例えばストーカーに値する依頼内容なんです。
ストーキング目的にあたる尾行調査は行いません。調査した内容が違法行為に使われることであればいかなる事由があっても受けることができないんです。
調査の依頼者と交わすことになる契約書にも「依頼人は調査の情報を犯罪には一切使いません」ということが記載されています。
男女の関係があるということを立証できてそこではじめて調査対象がクロだった、と言い切れますね。従って、調査の対象者を尾行しててどうみても100％明らかに親密な関係と睨んだところで、ビジネスホテルへ入る光景、出てくるシーンでは弱いのです。
男女関係にあると証明するにはラブホテルに入ったところ、出てきた状況じゃなければいけないのです。
ラブホテルに入っていく状況、出てきた状況、このようなところをしっかり押さえてこそ認めざるを得ない浮気の証拠を得ることができたといえるんです。
今から書く話は自分のエピソードです。
探偵として業務をしていた事があり、その際の調査で追跡調査をしました。私を入れ3人の探偵を動員しそれぞれ分かれて調査対象を尾行していたんですが、その際、調査員の一人が調査対象者の近くまで行ってしまい感づかれたことがあります。
けれども調査に当たっている3人のうちの一人欠けるだけですから尾行をやめなくても済みます。
けれども、対象人物が用心深くなりますため困難になります。
とはいえ、それらの料金は本当に調査をやってみないといくら使うか詳細は出せませんから依頼時に計算してもらった料金に含んでいないこともあるんです。
ある程度は数をこなしてきた探偵だったらそのような料金のことも大体は分かりますから、そういった費用なども合算した料金を計算してくれることがあります。
今探偵事務所で勤務しているスタッフの中にはそういう場所を修了して探偵事務所で勤務している人が結構いるのです。
探偵学校で学んでいないと探偵になれないということではないです。
でも実際、探偵事務所で探偵として働きたいと言う風に願う方なら、採用してくれる確率が上がるケースもあり得るのです。
スキル、経験を得るため、そのような所に参加するのは珍しくないんです。
簡単に言うとそうなんですが、それにプラスして諸経費がかかる仕組みです。
もし、頼んだ調査に尾行することが不可欠なら尾行に付随する交通費なども払うことになります。
尾行調査については一人だと難しいので数名の調査員が必要となるのです。
1人の探偵のギャラが仮に1万円だったとしても、調査員10人で10日追跡をすると単純計算しても100万円以上かかります。
ですが、現実に浮気している場面を凝視してしまうとかなりのダメージを受けてしまうことがあるんです。
自ら調査などせず探偵さんに委託すればダメージは少しは少ないと思います。
怪しいと思っていて調査を委託しますが実際、浮気の証拠を出されるとそれはそれで辛いものです。
だけど、自分の目の前で浮気をしているわけではありませんので多少なりとも精神的ダメージが落ち着くはずです。
その理由ですが依頼人の状況になったとき、探偵事務所の名前に女の人の名前が存在するほうがより依頼しやすいと言えるためなんです。
浮気の調査依頼も含んだら、クライアントどちらかと言うと男性より女性が多いため、事務所としては女性の依頼者が少しでも安心できるようそのような動きを行っているところが結構あります。
自分的にはバレていないなんて自信があったとしてもド素人だと見つからず後をつけるなんてことは簡単な事ではありません。それに、後を追う時間をとることも難しいことだと思います。
依頼料金は大体が時間とスタッフの人数、それらに加えて調査内容で決まっています。
仮に証拠を手に入れることができなかった場合、成果が出せなかった時は料金は戴かないという会社もいくつか存在しました。
ほんのわずかでも離婚する可能性があるのなら、浮気の証拠を手に入れ裁判で不利にならないようにしなければいけないわけです。
要するに別れるケースがあるのなら、裁判で使える物証を探偵に手に入れてもらう必要があるのです。
探偵さんに調査を依頼する前に、浮気調査についての調査報告書などのお手本などを提供してもらいましょう。それが実際のところ裁判となった場合に有利に働くかなども確認しておくと完璧です。
この相談に行けば、浮気または不倫調査の場合、どれくらいのお金がかかるか、配偶者などの行動・態度から不倫・浮気している率が高いかどうか、さらに調査というのがどんな風に進められるのか、かなり細かくうかがうことができるのです。
本契約し調査が始まればもちろんお金がかかります。
ですが、探偵にに調査を任せるか悩んでいるのならこの無料相談を軽い気持ちで頼んで色々な疑問点の解決に役立てることもできます。
具体的に言うと、依頼した人が結婚している場合は夫婦関係を続行するのか、または離婚するのか気持ちを聞いて、どっちにしても希望に沿うサポートもしてくれるということなんです。
探偵事務所というのは思っているような浮気のネタを探してくれるだけの組織ではないのです。
実際のところ、法律事務所が探偵会社と結託しているなんてことはまあまああります。
弁護士さんが提携している探偵会社だと、最初から離婚を考えてる依頼人だと知っています。
なので、認められる証拠に絞り込み入手してもらえるのです。
実際、離婚する時には不貞行為の証拠を裁判所に出すにしても役に立つからです。
弁護士事務所を訪れるという手段もありますから念頭に置いておいて下さい。
依頼した当事者以外には調査の結果が知られることはあり得ないという事なんです。
でも、人でなしの探偵も存在します。
仮に、不倫の調査にあたっていて調査の対象者が不貞行為を働いている証拠を入手したとき、調査対象に近づき証拠写真を金銭を要求する探偵もいます。
買ったはずのネタは非道な探偵のやる事ですからやはり調査依頼者にも渡されるのです。
調査を依頼した人・調査の対象の双方から報酬を取る探偵もいるのだというお話です。
悪い探偵はダブルでお金を手にするわけですが、最終は浮気のネタは依頼した当事者に提出しますから浮気した張本人にとってはプラスになる事はなく、お金を渡したことになるのです。
無料相談の際に自分の話を聞いてもらうことだけに集中せずに、探偵がきちんと受け答えしてくれているか、そしてまたちゃんと調査を行ってもらえる頼りがいのある探偵会社なのかどうか、確認するんです。
電話相談をしても、そのような内容であれば実際に事務所に来てくれないとはっきりお答えできかねます、と頑なに言い張る探偵会社とか費用のことははぐらかす探偵社は気をつけましょう。とりあえず会社の方に出向くようにして強制的に契約させようとする危険があるためです。
見ていると「成功率100％」という風に書いてる探偵社もあります。
けれど、誇張された広告をしている探偵事務所などは注意が必要です。
なぜかと言えば探偵側の捉える成功と依頼した側の解釈する成功は違いますし、一般的に考えたら必ずなんて言えないですよね。優れているように思われますが、集客のためそのようなことを記しているわけですから誇張した宣伝をしてる探偵社なら調査は依頼しない方がベストでしょう。
お金がいらないので行きやすいと思います。
自らの悩み、例を挙げれば配偶者や婚約している人が日常的になにか疑わしいなどという困っていることの解決に対して、探偵に一任したらどれくらいお金がかかるのか？などを正確に話してくれます。
お金を支払って間違いなく解決してもらえる問題なのかどうか？といった点も相談時に知る事ができるので、ぜひ試してみてください。
これを活用すれば個人で盗聴器を探せそうなんですが、実のところ、その実力は良くないです。
このアプリは盗聴器から放出された電波を感知し盗聴器を見つけだせるという仕組になっています。
ただ、携帯電話の方が感知可能な電波と盗聴器の電波が対応してないと見つけることはできません。ということで、しっかり調べたいのなら探偵などプロの業者にお任せし、高度な機器を活用して探ってもらう必要があります。
なぜなら、連絡が取れないなど、問題が起こった際に責任の所在がはっきりしないからです。
ちゃんと住所が載っていても実際にはそのエリアに実在しないこともあります。
ですので、住所が明記されてても気を付けるべきです。
載っている場所に事務所が存在しているか実際に出向き見極める、それが問題なく探偵に頼むためにとても大事です。